私は「結婚願望があります。
「私は結婚したくない」という「ひねくれ式」のアファをして、最初はスッキリしたけど、次第に内側から「なんでなの」という返事がきました。
その声を無視して、「私は結婚したくない」と言っても「だから、なんでなの」っていう返事がきました。
なので、自分の観念をとにかく書き出してみました。
そしたら、「結婚して、この先の衣食住の安心がほしい」、「結婚して、愛されてる価値がほしい」、「結婚して、人から羨ましがられたい」などの観念が出てきました。
その逆の、「結婚したくない」観念は、「相手にスッピンを見られたくない」、「相手と貯金や年金の話をしたくない」、「家事、服装など、毎日完璧でいたくない」という観念がでてきました。
「結婚したくない」という願望は、確かに今」叶っています。
でも本当は」、彼氏ができて、結婚の流れになりたいはずなのに、こういう観念があるので、「結婚したくないんだから、彼氏なんて作りたくないんだ、出会いなんていらないんだ」となってしまうのですが、どうすればいいのでしょうか。
私だったら、「こういう観念があったんだぁ」というように、まず認めます。
そして、「本当はどうしたいの」と自問自答をします。
「やっぱり結婚したい」ってなったら、「すっぴんを見られたっていいじゃん!」、「貯金の話をしてもいいじゃん!」、「完璧じゃなくていいじゃん!」ってやります。
自問自答をしてみたら「幸せな結婚がしたいよ」っていう言葉が、素直に返ってきました。
「結婚したい」という思いも、きっと自分の本音なんですね。
さらに、「いいじゃん!」というのをやったら、心が軽くなりました。
「結婚したい」と思っていいじゃん!
痩せなくてもいいじゃん!
年金の話してもいいじゃん!
優越感に浸りたくたっていいじゃん!
「いいじゃん!、いいじゃん!、いいじゃん!」、これはいいですね。
私も、「いいじゃん!」というのをやってみたら凄くしっくり来ました。
これって、「○○でもいいよ」、「○○でもOK」、「○○でも完璧」などというのと、同じ事なんですが、「いいじゃん!」という言葉だと、しっくり具合が「全然違うんです。
「言葉1つでこんなに違うんだなぁ」と感じました。
「いいじゃん!」という言葉で、自分や他人を許せるし、肯定することが出来るし、自愛にもなりますね。