【方法論】「嫌な記憶を良い記憶を変える」嫌な記憶に付随している感情を抜いていくと、嫌な記憶を思い浮かべても、何も感じなくなります。それどころか、嫌な記憶であっても、笑えるようになります。

自分は潜在意識を使って、色々と実現してきました。

まずは、対人恐怖症の克服と、薄毛からの生還です。
さらに、ブサメンからイケメンになりました。
自分で見ても、以前と比べるとかなり変わったし、女性の見る目も全然違います。
以前はフリーターをしていましたが、現在では、月収300万から450万円です。

ですが、短期的な目標の「理想の彼女」というのは、まだ達成していません。
それは、自分の理想が高すぎるからだと思っています。
でも、潜在意識を使っているので、絶対に妥協はしません。

知り合いは、潜在意識を使って、まさに理想どおりの彼女を見つけたし、彼の年収は３億くらいいっています。
彼はとにかく」潜在意識の活用法が半端じゃありません。
理想の彼女と出会った時のエピソードは、マジでありえないと思います。
「ここまで正確にイメージ通りになるのか」と思って、度肝を抜かれました。

心の問題というのは、過去の出来事が原因なので、プラスのイメージをするよりも、マイナスをニュートラルにすることが大切です。
まず最初に、潜在意識をクリーニングします。
出てきたマイナスの感情に対して、抵抗せずに、ありのままに観るために、苦しんでいる自分を、もう一人の自分が客観的に観ている感じにします。

嫌な記憶に付随している感情を抜いていくと、嫌な記憶を思い浮かべても、何も感じなくなります。
それどころか、嫌な記憶であっても、笑えるようになります。

そして、嫌な記憶を「良い記憶に変えてしまうのです。
例えば、小さい頃にケンカしたまま会っていない友達がいたとしたら、イメージの中で、当時の状態に戻って、相手に謝ります。
そしたら、相手が「いいよ」って言って、仲直りをして、笑顔で仲良く遊んでいる場面を想像するんです。
これが成功したら、おそらく涙が出てくるはずです。

潜在意識というのは、「今」しかないから、これで、過去を変えたことと同じことになります。

このやり方で、親や家族など、できるだけ多くの人を対象に実践して、和解して、許して、相手に感謝することができるようにしておきます。
こういったことをクリアにしておくかどうかで、イメージしたことが叶うかどうか、そして、それが叶うまでのスピードが、格段に違ってきます。
「イメージをしても叶わない、成功しない、幸運がこない」という人は、こういうことが解決していない場合が多いです。

こういったことによって、潜在意識をクリーニングしつつ、イメージングやアファメーション、自己イメージを変化させたりして、プラスの状態にもっていきます。

そして、「現実的な行動」というのが、特に大切です。
嫌でも、とにかく人と接することです。

「顕在意識」というのは、慣れ親しんだ自分に戻そうとする性質があるので、この状態が「習慣」というか、「天性のもの」になるまで、根気強くやらないといけないと思います。