【方法論】「願望を明確にリクエストする」まずは宣言します。すぐに叶わない場合は、タイムラグが発生中だと思うことです。タイムラグ中は、利子がついた状態と考えて、気分よくいることです。

願望は、「完了形で、明確に注文する」ということが大切なんですね。
例えば、飲食店で何かを注文するときに、「喉をうるおす液体をください」とか、「なにかおいしいものが食べたいな」などと言わないことが普通なように、明確にリクエストすることが重要であり、「○○したい」っていうのは、その願望状態が続くだけなんです。
「叶った状態を口にすること」が大事だと思います。

まずは「宣言する」ということです。
ただ、私達は「ネガティブな宣言」を既に長年行っているので、そちらのほうを叶えている状態がしばらく続いてしまうのです。
それが、いわゆる「タイムラグ」と言われているものです。

そのタイムラグの状態が我慢できないと、ネガティブな願望が蘇ってきて、そちらをオーダーしている状態になってしまうのです。
なので、タイムラグの時期になったら「よしタイムラグが来たぞ」と思いつつ、「やっぱりダメなんだ」という思いを我慢しつつ、心の浄化をするために、「ありがとう」を唱えることを5万回続けると、ネガティブな願望を消す方向に向かうようになるそうです。

さらに、勝ち癖というか、願望達成の癖をつけるために、「目の前の情景を唱えて、願望達成だと宣言する」ことも、引き寄せの強化につながるようです。
例えば、外出先で黄色の車があったら、「黄色の車に出会う」と言ってから、黄色の車を再度見るのです。
それで、「引き寄せが達成した」と判断するのです。

「自分が言ったことが叶う」という体験を、少しずつ増やすことが大切で、「唱えることが叶う」という「現実と一致した体験を疑う気持ちを消すことが大切です。

例えば、「ロト６で一等いただきました」と言って、未達成の場合は、それ以降の、未達成の利子をいただいている状態になっているそうです。
利子が増えるほど叶いやすくなるので、ネガティブな言葉を決して思わないように注意することです。

自分は、昨日のロト6の予想が外れて、ネガティブな願望に傾きました。
実際には買っていないので、損失は出ていませんが、気分が良いとは言い難いです。
ただ、「利子がついている状態になった」という気分でいようと思います。

今までのことをまとめてみます。
まずは宣言します。
すぐに叶う人もいますが、すぐに叶わない場合は、タイムラグが発生中」だと思うことです。
タイムラグ中は、利子がついた状態と考えて、気分よくいることです。
また、目の前の予言を言って、当たり癖や、引き寄せ癖を付けて、強めます。
タイムラグ中は、「ありがとう」と言って、自分を浄化します。
そして、叶うまでやり続けるんです。