私は、メソッド無しで願望を叶えたことがあります。
ただし、「彼氏が出来ました」とか「1000万円が降ってきた」というような、派手なお話ではないです。
「認識の変更」と、少しの勉強によって、何故か英語と中国語が修得できました。
私が外国語をものにすることが出来たのは、潜在意識の認識の変更があったからだと思っています。
英語については、どのような勉強方法で、どれくらいの期間で、どのくらいのレベルに達したのですか?
私は、英検や中検などの資格を取得した訳ではなくて、雑貨販売の仕事で、商品の説明や、会計のときの説明と、あとは、迷子のお話相手ならできます。
あと、観光客が大声で雑談してる内容は、何となく分かります。
私の場合は、気弱な性格なので、外人さんに早口で何かを言われると固まってしまって、仕事にならなかったので、「まず英語を何とかしなきゃ」と思い立ちました。
とは言っても、中学・高校の英語の成績は普通だったし、「出来る訳ないよ」と思いながら、ビジネス英語の本を一冊買いました。
ここまでの話だと、「潜在意識・関係ないじゃん」ってなりますが、 潜在意識の活躍はこのあとです。
最初は、「私は出来る」、「英語なんて簡単」というように、ポジティブにいい聞かせながら勉強してたけど、お約束というか、「そんなの嘘っぱちだよ、あんたの嘘には騙されないよ」という反撃がきて、こちらとしては、「はい、嘘でございます」と認めざるを得なくなって、そして、結局何も変わらない現実、という展開です。
潜在意識には、半端な嘘はまず通用しないです。
ただ、そこで気付いたのが、一応は中学・高校と「英語を学習していたのだから、テキストを見ていると、見覚えのある単語はちょこっとある訳です。
この「私は覚えている」という感覚は、紛れもない本当のリアルな感覚な訳です。
「覚えている」という感覚を大事にするようにして、覚えてる部分を中心にテキストを眺めるようにしたら、なんだか知らないけど、いつの間にか、はっきりとした期間は分からないけど、英語が身に付いていました。
発音は下手だけど、自然と英語が出てくるようになっていました。
多分、「私は覚えている」というのを積み重ねているうちに、「私の前世はアメリカンだったんじゃないのかな」というように、潜在意識が勘違いして 、「英語なんて無理」というハードルが、「無理じゃないよ、あなたの中に「既に在る」んだよ」というように、認識変更したのだと思います。
確かに、なかなか上達しないようなことって、英語だけじゃなくて、他のことでも、新しく何かを覚えたりする時に、覚えている所や、出来ている所に意識を向けるのではなくて、覚えていない所や、出来てない所ばかりに意識を向けてしまっていますね。
だから、「出来ない自分」になってしまうんです。
英語の勉強だけじゃなくて、仕事とか、潜在意識の事とか、他の事にも言えますが、覚えている所や、出来ている所に意識を向けていたら、自然と「覚えている自分や、出来る自分になれますね。
メゾット不用論
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1509196691/l30
119: 幸せな名無しさん :2017/11/01(水) 21:16:21 ID:BKbf/ZTQ0