絶望と恐怖を感じ続けていたらやっと分かりました。
私の場合、「将来の恐怖でどうにもならない」という状態にまで追い込まれていました。
「コレがこうなって、上手くいかないから、将来には絶望しかない」というとき、恐怖で思考停止になって、やっと気付くことができました。
不安を作り出しているのは、自分の経験による予測から来るもので、全ての可能性があるなかで、自分の経験からそのうまく行かない可能性を、何故か信じているバカらしさの正体に気付いたら、全て好転しました。
どうやってバカらしさの正体に気づきましたか?
私の場合、よく言われる「別の領域」だとか、「全て自分の中にある」という理解は、最後まで出来ませんでした。
たまたま、思考停止がきっかけで、「もうどうにでもなれ」、と完全に諦めたら、結果的に理解出来るようになっただけです。
今は、何にでもなれるっていう感じですか?
何にでもなれるというよりは、現象化を気にする必要がなくなったほうが大きいです。
所有欲から解放された、安心の感覚に近いかもしれません。
今までの偶然を思い出すことで、全ての可能性を信じられるかもしれないです。
例えば、恋愛感情なら、好きと思える相手が必要です。
でも、よく考えると、どうしてその人と巡りあうことが出来たのか、不思議じゃないですか?
たまたま自分の通う学校にその人がいた。
たまたま自分の勤める会社にその人がいた。
たまたま自分の友達がその人と知り合いで紹介してもらえた。
たまたま、って何ですかね?
たまたま顔見知りになって、たまたま仲良くなって、たまたまお付き合いして、というように、よくわからない偶然の積み重ねの上に成り立ってる感じがしませんか。
そして、その偶然を起こしてるのは誰なんでしょうか。
認識の変更のみを目指すスレ6
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436 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2020/01/14(火) 18:04:20 ID:5dyN7aR60